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恵 建築デザイン事務所

50代からの人生を楽しむ家

女性が主宰する設計事務所の自邸

2022年2月14日 (月)

オープンハウスその4 快適な洗面・脱衣室の作り方 ~居心地の良い家を求めて

我が家の洗面・脱衣室です。

部屋の大きさは 2260×1820と、少し大きめです。

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まず、使いやすい洗面台と必要な収納について。

既製品の洗面化粧台もよく考えてあるのですが

洗面台の下にたくさん収納があり、私は、それよりも空間が欲しかった。

ゴミ箱や、体重計(体組成計)も置きたいし、洗濯(脱衣)カゴも。

だんだん年を取ると座ってメイクしたり歯磨きしたりしたくなるかも?

それなら、小さい椅子(スツール)が置けたほうが良い。

広めのカウンターがいい。

まず、洗面ボールは、ベッセル型(カウンターに載せるタイプ)が、オシャレだけど、機能が・・・。

私は、基本的に朝シャンなので、蛇口が引き出せるシャワーは絶対欲しい。

もちろん、洗髪用するので、排水口のヘアキャッチャーは必須。

水栓の根元が、水平面から出ているよりも壁から出ているほうが、汚れにくい。

それと、エコシングルのシングルレバーで、知らないうちにお湯を使ってるのも防ぎたい。

洗面ボールは、ある程度深さが欲しい。20センチぐらい。(水がはねやすいので)

洗面ボールの底はなるべく水平の方が、洗面器やバケツを置きやすい。

洗面器は、洗濯物を下洗いするときなど置きたい。

バケツなどは、生花を買って帰ったときなど、花瓶に活けるまで水につけておきたい。

そんなことを考えると、排水は真ん中にあるよりも、端っこにあるほうが、

洗面器などで排水の穴を塞がなくて良い。

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そんな要望を考えながら、水周りメーカーのカタログを見て研究!

今まで、お客様の家に設置して良かったのはリクシルのピアラ。

値段もお手ごろだし。

蛇口も位置が高いので花瓶など深いものに水を汲むのも便利。

左にクロムめっきの水切りがついているのも意外に便利。

私はここに、コップやハンドソープを置いています。

そこで、考えたのが、それの一番安い下台だけ購入して、洗面ボール部分だけをはずして使う、ということ。

ネットで検索すると、そんな施工例がいっぱいありました。

鏡(ミラーボックス)は既製品にしようかと思いましたが、ぴったりのものがなくて

結局、作ることに。

カウンターや、ミラーボックスは桧に、オスモカラーを塗ってもらいました。

カウンターの上の壁はモザイクタイルです。

洗面台もミラーボックスも横の棚もすべて桧材を使用。

製作は図面を書いて大工さんにお願いしました。

ミラーと引き出し2本だけ家具屋さんにお願いしたので、ローコストにできたと思います。

隣には、洗濯機がキャスター付の架台に載っています。

旧宅では、洗濯機パンの上に載せていたんですが、洗濯機が重くて動かせず

洗濯機の周りの掃除ができなかった。

脱衣室って、結構、わたごみや髪の毛なんかがたくさん落ちるんです。

これなら、掃除したいときはキャスターがついてるから引っ張って掃除ができます。

ミラーボックスは三面鏡にして、後ろにはたっぷりの収納。

ミラーボックスの照明は間接照明にして、ミラーの裏の上下につけました。

こうすると、顔に影ができにくい。

照明はオーデリックのR15の温白色を採用。

肌の色がきれいに見えるんです!

また、洗濯物を一時的に干せるように 上下移動式の洗濯物かけを天井に設置。

これは、パナソニックの「ホシヒメさま」なんですが、結構、重いのでつけるなら下地の準備をしておきたいですね。

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使わないときは、竿を天井にぴったりつけられるので邪魔になりません。(蛍光灯みたいに見えますが)

それから、壁厚を利用した収納も便利です。

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以外に多い洗濯洗剤や掃除用洗剤、マスクなんかも入れてます。

奥行きは110mmしかないけど高さも調整できるようにしてるから結構、たくさん入ります。

閉めるとこんな感じ。

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存在を消すことができます。

床は、籐タイル風のクッションフロア。

籐のタイルは温泉の脱衣室なんかでみかけますが

本物は目地にホコリが詰まったり掃除も大変そう。

クッションフロアなら、足ざわりも暖かです。

籐は意外に冷えます!

我が家の洗面脱衣室はリビングと寝室の間にあるので、とても便利。

着替えも寝室から直接なので脱衣室に着替え用の下着なんかを置く必要がないのです。

(家族が多い家は、必要かもしれません)

高気密・高断熱の家は冬は乾燥しやすいので、お風呂から上がったら引戸を全開にして

脱衣~リビング~寝室にも加湿しています。

ひとつ、失敗だったかも?は、洗濯機が寝室の隣にあること。

お風呂上り(寝る前)に洗濯機を回すと、結構、うるさいんです。

でも、だいたい寝つきの良い私は、実際には気にならなかったですけどね。

人によっては気になるかもしれないので、お気をつけください。

この、洗面・脱衣室、私は、快適に使ってマス。

2022年1月21日 (金)

各地の住宅医の日々 ~居心地の良い家を求めて

私は、リフォームの民間資格である「住宅医」を持っているのですが

このたび、住宅医のHPに、記事を書かせていただきました。

「職人たちの仕事を継承していくために」

https://sapj.or.jp/jutakuinohibi2021-12/

良かったら、ご覧ください。

 

今日は、朝から雪景色。

7センチほど積もりました。

裏山の雪景色がとてもきれいでした。

和室からの眺めです。

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これは、リビングから

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山が見えるっていいな。

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ああ~、雪山行きたい!

2022年1月20日 (木)

オープンハウスその3 和室のおススメ ~居心地の良い家を求めて~

最近、新築で和室のある家が少なくなってきました。

あっても、たたみコーナーとか、3~4.5畳の小さな部屋。

まあ、それでもいいんですけど、新築されるときには、絶対、一部屋はあった方が良いと思います。

和室というのは、とてもフレキシブル。

どのような使い方でもできるんです。

客間として、人が泊まりに来たときにまず、使える。

小さな子どものお昼寝にもいいし。

着物だけでなく 洗濯物をたたむのだって、活用できます。

我が家にも、どうしても和室が欲しくて。

床の間は無理でも、置き床でなんとか・・・。

床の間って何に使うんですか?って 若い人に聞かれたこともあります。

お雛様や五月人形を飾ることもできるし、季節の花を生けたり・・・。

なんか、落ち着くんですよね。

私の母は、茶道 裏千家の正教授と嵯峨御流の生け花の先生でもありました。

なので、小さいときから床の間の飾り方、掛け軸のかけ方などを見てきたからかもしれません。

私も小学生のころからそれらに親しんで(習って)来ました。

 

さて、我が家の和室です。

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何の変哲もない、普通の和室です。

左側には造り付けの仏壇を設置。

仏壇屋さんも見に行きましたが、べらぼうな値段でしかも、張物。

建具は建具屋さんにお願いして、内部は大工さん。

壁は珪藻土塗りです。

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唐木(黒檀など)は、合わないので白木の経机を買いました。

和室は6帖しかないのですが、リビングと続けているので奥行きがあります。

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ここは、大きな建具があり、閉めれば個室になります。

天井は桧板を張っています。

正面の壁は床の間代わりにも使えるように1間の壁にしました。

置き床を置いて、季節の花を活けています。

掛け軸も掛けられますが、今は自作の日本画を飾っています。

11月の半ばを過ぎて、ここにこたつを設置しました。

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ほっこりします。

お正月には、ここに妹一家と姪家族(小学生の子どもたちも)が集まって、にぎやかに食事をしました。

やっぱり、和室はいい!です。

先日、ちょっと遠方の叔母が親戚の葬儀のために泊まりましたが、

とても、快適だったそうです!

 

2022年1月 4日 (火)

ふんわり暖かい・・・床下エアコンの効果?~居心地の良い家を求めて

あけましておめでとうございます。

なかなか、ブログを更新できないでいましたが

今年は、頑張って更新して行こうと思います。

 

さて、我が家ですが、暮れにやっと床下エアコンを取り付けました。

もともと、そのつもりで、地袋を作っていたのですが、

深く考えず、キッチンカウンター下の地袋と内部で繋がっていました。

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この右の横格子の両開きの地袋です。

よく考えてみたら、エアコンに室温を感知するセンサーがついているので、

こんな細い格子のあき(隙間)では、熱がこもって誤作動してしまう、ということに気づきました。

それと、キッチンカウンター下には食料品(レトルトや買い置きの調味料、乾物等)や常備薬も入ってるのに

地袋との間も仕切りがなく、ここも温かくなってしまいます。

まず、大工さんに頼んでキッチンカウンター下地袋とエアコン地袋内に仕切りを作り、

反対側に断熱材を貼り付けてもらいました。

それから、扉の格子の隙間を広く作り変えました。

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扉は、しょっちゅう開けないので、1枚の格子にして、ローラーキャッチをつけてもらいました。

下部に床置きエアコンを床下に半埋め込みしました。

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このエアコンはダイキンの床置き型のエアコンですが、吹き出し口が上下にあるので

上の吹き出し口を室内に出し、下の吹き出し口を床下に出すことができます。

それでも、床板を張ってないところから、床下の暖気が上に上がってくる可能性があるので、

断熱材(フェノバフォーム35mm)を床のラインに置きました。

この断熱材は、単に置いてるだけで、エアコンのフィルター掃除のときには簡単に外せます。

 

実際、我が家は断熱等級4の家。

基礎断熱もしています。

私の住んでいる岡山県北部の1~2月の朝の最低気温は平均で2~-3度ぐらいです。

LDKの天井は吹き抜けのように高いのですが、それでも暖かい。

ていうか、寒くないと言ったほうが良いのかな?

この1ヶ月間、毎朝、各部屋の室温を記録していますが

玄関以外は暖房をつける前に15度あります。

玄関だけは10度前後。ここは、風除室代わりなのでしょうがないと思っています。

それでも、外から玄関に入ると暖かいと感じます。

これは、床下エアコンの効果というよりも、高気密高断熱の効果ですね。

床下エアコンつける前でもそうでした。

17度ぐらいでも、あまり寒いと感じないのは、部屋全体の表面温度が高いせいではないかと思います。

朝、15度ではちょっと寒いのでエアコンをつけて、20度ぐらいになれば十分暖かいので切ります。

それが、昼や、夕方事務所から帰っても、暖房をつけるほど室温が下がってないのです。

ふんわりと暖かい。

寒い部屋では置いているもの(家具や食器や備品)まで冷たいです。

古い家にある事務所と行き来するので よけい良くわかります。

事務所もリフォームしたときに、外壁面だけでなく間仕切りにも内張り断熱し,

屋根にもウール(羊毛)の断熱材を200mm入れ

サッシも高性能のものに変えましたが、やっぱり、エアコン切ると寒くなるのです。

 

新しい家は、冬の朝、外に出るまで寒さがわからない、ふんわりとした暖かさです。

しかも、ランニングコストが安い。

こんな、住まいにやっぱり、みんなに住んでもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年9月 9日 (木)

オープンハウスその2 リビングキッチン~居心地の良い家を求めて

前回、ブログを書いてから、あっという間に2ヶ月近く経ってしまいました。

我が家のリビングキッチンを紹介します。

まず、玄関から入ると、いきなりのキッチンカウンター

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今、はやりのアイランドキッチン、オープンキッチンではありません。

アイランドキッチンというのは、壁にくっついてないキッチン。部屋の中に島のようにあるキッチン。

うちは、ペニンシェラ(半島)型キッチンです。

レンジフードが外壁にくっついています。

これだと、直接、外部に排気できる。

オープンキッチンというのは、カウンターが無く、カウンターがあっても低く、流しの反対側から見て、キッチンの天板が丸見えのもの。

いきなり、入ってきて流しが見えるのは、ちょっと・・・と思ったんです。

なので、カウンター高さを1030にして、反対から見ると、流し(キッチン)の天板が見えない。

手元が隠れるタイプです。

いつも流しの中に洗い物が残ってなくて、美しければいいんですが、

そうならないことも多いし、やはりちょっと隠したかった。

家はショールームじゃないので、いつも完璧に片付けるのは結構、大変。

いろんなものをつい、置いてしまう。

なので、カフェみたい(?)になりました。

カウンターは桜の1枚板です。

キッチンの材質に合わせて、探しました。

 

本来なら、ここに、ダイニングテーブルを置けば良いのでしょうが、そうすると、食事のたびにぐるっと回らないといけない。

子どもでもいたら、それもいいかもしれないですが、少人数の家庭では、結構、面倒なんです。

カウンターに料理を置いて、反対から取ってもらったり、食べた後の食器をカウンターに乗っけて反対から取る、という作業が。

だから、ここにテーブルを置くことはやめて、無駄に広い空間?になりました。ま、いいけど。

キッチンから横移動でテーブルに行けるのが便利だし、動線も短い。

その代わり、カウンター下にたっぷりの収納が取れました。

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た~くさん、入ります。

調味料類や、乾物、インスタントラーメンやパスタ、レトルト、常備薬やタッパー、水筒やお弁当箱等

右のガラリの開き戸は床下エアコン置き場。

まだ、つけてないので 今はロボット掃除機を入れてます。

と言っても、我が家のリビングキッチンは広くないので、

ダイニングとリビングを一体にして、リビングダイニング用の家具を置きました。

食事をした後、そのままここでくつろぐので、テーブルの高さは通常より5センチ低い65センチです。

ソファーで食べて、そのままくつろげます。

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奥の和室との間の間仕切りは普段、開けて広々と使っていますが、建具を閉めるとこんな感じ。

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キッチンは、対面側にテーブルを置かず、横並びに配置しました。

この方が動線が良いです。

もうひとつ良かったなと思ったのは、キッチンで料理や片付けをしながらテレビが見えること。

 

天井は、杉板の野地板化粧仕上げで、大きなタルキもそのまま見える。

その上に外張り断熱のフェノバボード。

さらにその上に、45mm角の荒タルキがあり、その間が通気層になっていて 棟換気で抜いています。

荒野地板の上はゴムアスルーフィング下地の平板瓦葺きになります。

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テーブルはイチョウの一枚板を安く譲ってもらったのですが、1枚が700×2300も有り

そんなに広い部屋ではないから、このままでテーブルを作ってしまうとキッチンとテーブルの間が通れなくなるので

既製品のテーブルを参考に1100×1100の正方形にしました。

2300の長さを半分に切り、横を剥いでもらったのです。

テーブルの足は、少し中に入れてもらいました。

こうすると、足が邪魔になりません。

このテーブルだと、各辺にふたりずつ座れるので、全部で8人でテーブルが囲めます。

さて、キッチンですが、これは、無垢の木で作るオーダーキッチン屋さんのKitoBitoさんにお願いしました。

(この前、うちのキッチンを記事にしてくださいました。)

やっぱり、KitoBitoのキッチンは素敵!

うっとりします。

サクラ材のキッチンで、天板はステンレスバイブレーション仕上げ。

初めは、キッチンメーカーでも見積もりを取ったんですが、どうも、制約が多すぎて思うようにできない。

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古い家で使っていた食洗機は交換して2~3年しか経ってないのでこれを使いたい。

位置はシンクの右が良い。

でも、そうすると、シンクの右に450ほどスペースが必要で、シンクの左の調理スペースが小さくなってしまう。

ならば、シンクの下に入らないか?

面材はつけてなかったので、色が違いますが、将来また交換時には、サクラを入れましょう、とのこと。(色は違うかもしれないけど)

奥行きは余裕があったので、通常650のところを700にしています。

キッチンの周りはタイル(サンワカンパニーの輸入タイル)で、目地はINAXの「スーパークリーンキッチン」

油が染み込まない、掃除がしやすい目地を指定しました。

 

こだわったのは、コンロの左の引き出し。

このままだと、みりんの1.8リットルのボトルが入らないと言われて、いや、そこは入れたいからとサイズを広げてもらいました。

後、コンロの下の引き出しも上は鍋、下は26センチのフライパンを立てて収納したい。

そのために、蹴込みの高さが120あったのを、フライパンを入れるために70に変更。

そんな、細かい打ち合わせを、KitoBitoさんとして、私のわがままを聞いてもらいました。

なので、図面もたびたび訂正しました。

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上の引き出しには、さとう、しお、片栗粉、小麦粉、小瓶の塩、ブラックペッパー(ミル付)、七味が入っています。

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下の引き出しには

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料理酒、みりん、ごま油、しょうゆ、酢、オリーブ油、サラダ油など、冷蔵庫に入れなくても良い液体調味料を。

まだ、少し余裕があります。

私は、これだけあれば、普通の料理はできるので、OKです。

隣のコンロ下の上の段には

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普段、よく使う鍋類。その下には、フライパン、卵焼き器、てんぷら鍋と調理器具。

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これだけ入れば充分です。

それから、食器棚も私が図面を書いて試行錯誤して

テーブルの天板以外と食器棚は西粟倉の桧製で、昔からつきあいのある棟梁にお願いしました。

(この家を建てた棟梁とは別の人)

もう、年齢的に大きな家は建てないけど、図面を描けば、家具類は作ってくださいます。

引き出しや建具は建具屋さん、スライドレールは、ドイツのブルム社の高性能のもの。

耐荷重30kgだったっけ?

ちょっと高価だけど、最後がシューっと入るし、ドイツ製は狂わない。

これは、KitiBitoさんにお願いして入れてもらいました。

KitoBitoさんのキッチンは、全部、このスライドレールなので。

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よく使う食器は下の引き出しに入れました。

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一番上にカトラリー類

向かいに食洗機があるので、洗い終わった食器を収納するのが、近くて簡単!

これは、良かった。

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後は、炊飯器はスライド式の台の上で、使わないときは奥に入れます。

(私はご飯は、週に1度まとめて炊いて冷凍するので)

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その下は分別ゴミ箱置き場です。(プラごみと可燃ごみ)

レンジフードは、どうしても欲しかったクリナップの洗エールレンジフードにしました。

お湯を入れるとシロッコファンを自動洗浄してくれます。

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これは、とても良かったです。

洗うタイミングも教えてくれるし。

この反対側に勝手口を兼ねた、パントリーがあります。

じゃがいもや玉ねぎ等、食料品だけではなく、資源ごみの置き場にもしています。

後、大きなやかんや、ホットプレート等も。

生ゴミは外ですけどね。
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土間は、玄関タイルの色見本に取り寄せたのが余っていたので、

モルタル予定だったけどタイル屋さんに貼ってもらいました。

リビングの片隅には、パソコンコーナーもあります。

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天井が高いので部屋の大きさの割には広く見えます。

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私の癒しのリビングキッチンです。

先日、友達と食事会をしました。

持ち寄りだったけど、サラダや揚げ物は作りました。

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みんなでワイワイ料理するのも、と~っても、楽しかったです!

 

                  つづく

 

 

 

2021年7月19日 (月)

オープンハウスその1 玄関 ~居心地の良い家を求めて

引越ししてから2ヶ月が経ちました。

感想としては、「とっても、居心地がいい!」コレにつきます。

良いところも中には悪いところもあるかもしれませんが、

今のところは概ね、大満足です。

私の住宅設計40年の集大成をご覧ください。

 

まずは、玄関。

敷地が狭いため、巾があまりとれませんでした。

床は栗なので、式台も栗で探しました。

ちょっと薄い(35ミリ仕上げ)ので、無垢なのに思ったより安く手に入りました。

木目もキレイだし。

壁の絵は私が10年来習っている日本画家の先生が新築祝いにとくださいました。

ありがとうございます。

 

玄関の巾が取れなかったので、下駄箱を置くことができません。

これ以上狭くしたくないし。

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正面に収納を設けたので、靴の収納はこの中。

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通販で、30センチ巾の隙間家具を買いました。

キャスターがついているので、引き出せます。

棚も可動式なので、靴の高さに合わせて調整できます。

私の場合、登山靴が4足ほどあるので・・・。

1段に3足入るので、8段×3=24足入ります。

普段は決まった靴しか履かないので、これで十分。

普段、履いてる靴は、玄関に脱いでますから。

 

左側の折れ戸を開けると収納があり、照明もつけました。

ここにはよく使う登山用のザックや、ジムへ行くときのバッグやヨガマット

掃除用品(スティック掃除機やお掃除シート等)、

工具類や花ハサミ、買い置きのティッシュなど。

ハンガーパイプを取り付けているので、

冬、外出から帰ったときのコートや帽子等もかけられます。

 

ところで、下駄箱を置かないことで、ひとつ困ったことが・・・。

玄関ホールを上がり降りするときに、どこかに触りたくなるんです。

来訪者もそうですが、年を取れば、もっと手すりが必要になってきます。

手すりが無くても、下駄箱があれば、そこを支えにできますが、我が家にはありません。

そこで、横手すりをつけることにしました。

縦の棒手すりはいかにも「手すり」という感じで、かっこ悪いので、床や式台と同じ栗材で作っていただきました。

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これは、昔から付き合いのある大工さんにお願いしたら、プレゼントしてくださいました。

この大工さんには、内部の家具なども頼んで作ってもらいました。

ありがとうございます。

ここには、将来、ベンチを置いて、靴の脱ぎ履きをしようと思います。

横手すりもその時は、背もたれになるし。

今は、まだ、置いていません。(リビングで使用中)

 

手すりの向こうの箱はポストです。

外から入れて、中から取れるようにしています。

これは、外から見たところ。

アルミ製(LIXCL)です。

箱になっているので、冬は冷気が入らなくていいかな、と思いました。

ポーチの外壁は米杉の柾目板です。

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これで、朝、変な格好で表に出ないで、新聞が取れます。

(我が家は道路沿いなので)

天井のライトはネットで探した、ステンドグラス。

これだけ、LEDの電球ではなく、白熱電球のクリアライトです。

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電灯を灯すと、素敵な光が広がります。

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照明器具のメーカーさんが来られたときに

「この輝きは、LEDでは出せないんですよ~」と言われました。

白熱球も残して欲しいですね。

 

天井は、桧板。

去年、お付き合いのあった工務店さんが、たくさん在庫を抱えていて安くするから買って欲しいと言われ、買わせていただきました。

キレイな無節の桧板。10年ぐらい寝かせていたとかで、乾燥も十分です。

それを、本実加工に出して、今回、天井に張りました。

建具にも使いました。

棟梁がこだわって、廻り縁無しの底目にしてくださったので、すっきりしています。

でも、壁に絵をかけようと思うと、廻りぶち等から下げられないので、付け鴨居をつけました。

 

左の格子戸を開けると、リビングへと続きます。

引き込み戸なので、開けっ放しにしていることが多く、その時は戸は隠れています。

吊戸なので敷居やレールがなく、存在感が消せるところも気に入っています。

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リビング側から見ると・・・

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正面の戸は寝室の入り口です。

引き手を目立たなくしたので、初めて来られた方は、壁だと思うようです。

この廊下のような場所はリビングの一部ですが、少し暗いので、

ロフトの天窓の明かりを、ロフトの床に格子を入れて落としています。

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格子が影になっていい感じ。

ロフトの天窓はこんな感じです。

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次回は、リビングダイニングをご紹介します。

                 つづく・・・

 

2021年1月10日 (日)

木工事大詰め~居心地の良い住まいづくり

棟上げしてから、3ヶ月経ちました。

大工さんひとりでコツコツ作業をしているので、なかなかはかどりません。

だけど!木工事は終了間近!

最近の現場の状況は、こんな感じです。

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桧の階段ができてます。

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階段の周りは、杉の幅広板を張りました。

ここにテレビを壁掛けで取付予定なので、

下にデッキやハードディスク収納用のBOXを作ってもらいました。

中央は桧の大黒柱(18cm角)

両方から、胴差しが入り、大きな棟木を直接、支えています。

正に、大黒柱。

ロフトから吹き抜けを見下ろすと、こんな感じ。

天井は屋根上の外貼り断熱なので、このまま見えます。

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ロフトは、中央しか立って歩けないですが、結構広い。

背の高い人は頭を打つかも。(私は、大丈夫)

一応、2階になります。

物置だけど、ハシゴでは、物が持って上がりにくいので階段を付けました。

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トップライトのおかげで、明るい!

後は、造作でキッチンのカウンターや、洗面台、パソコンデスクや本棚などができれば、木工事終了です。

通常、木工事が終了してから、1ヶ月ぐらいで完成ですが

クロス貼は少なく、漆喰塗りやタイル貼のところもあるので、そんなに早くはできないと思います。

なぜなら、今年は、と~っても寒い。(2日連続でマイナス8度!)

なので、左官工事がはかどらないです。

湿式工法は寒いと水分が凍ってしまう。

内部は、ストーブ焚くこともできますが、外部はモルタルなので。

外壁はまだ、1回目の下塗りをしただけ。

しっかり、平成28年省エネ基準の断熱材と基礎断熱、高性能のサッシを入れていますが、

まだ暖房はしてないので、そんなに暖かくはない。

ま、住むところはあるので、そんなに急ぎませんが、暖かい家に早く住みたい!

完成は、2月末~3月始めでしょうか?

職人の皆さま、よろしくお願いします。m(_ _)m

 

 

2020年10月14日 (水)

屋根仕舞い~居心地の良い住まいづくり

棟上げの翌々日、やっと快晴。

今日は、大タルキの上に野地板を張っています。

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大工さんも5人来られ、みるみるうちに野地板が張られていきます。

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この家は、内部から、タルキや野地板をそのまま見せる仕様のため、

断熱材は外張り断熱で、化粧野地板の上に載せます。

断熱材(フェノール樹脂63mm)の上に、粗タルキ45角を打ち、

その間が通気層になります。

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トップライトを取り付けるところができました。

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翌日行ってみたら、トップライトが取り付けられていました。

青空が見えます。

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45角のタルキの上には荒野地板が打ち付けられ、ルーフィングが敷かれていました。

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これで、雨が降っても大丈夫!?

屋根屋さん忙しくて、来られるのは来週とのこと。

そう、思っていたらなんと台風発生!

なので、ルーフィングが飛んだらいけないので瓦桟を打ちに来てくれました。

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秋の雲だな~

夕方までに、瓦を屋根に載せました。

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同時に板金屋さんも下屋根のガルバリウム縦ハゼ葺きの工事に来てくれました。

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翌日、瓦を釘で留めていきました。

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瓦は一番シンプルな平板瓦です。

あの突起は雪止め瓦です。

棟には、棟換気を取り付けています。

軒から入った空気が通気層を通って、棟で抜ける仕組みです。

この上にがんぶり瓦を載せます。

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トップライトを取り付けたところです。

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トップライトはベルックスの電動タイプ。

雨を感知して自動で閉まるスグレモノです。

ガラスはもちろんLow-E

メーカーに直接電話して、いろいろ、疑問点を聞き、このトップライトを選びました。

高いけど、良い商品です。

美しい屋根が完成しました。

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ロフトを外から見たところ。

タルキの連続が美しい。

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ちょっと離れて見るとこんな感じです。

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着々とできています。

外観のイメージがわかったので、予定通りの仕上げでいいか、検討します。

2020年10月 8日 (木)

棟上げ~居心地の良い住まいづくり~

棟上げの日がやってきました。

快晴です。

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棟梁、楽しそう♪

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どんどん、組みあがっています。

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18センチ角の大黒柱を建てています。

この大黒柱は、本当に家の中心にあり、

梁を支えるだけでなく、300の大きな棟木を支える柱になります。

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2階(ロフト)の束(柱)が建てられました。

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そして、大きな棟木(30センチ)を載せました。

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ここで、お昼休憩。

タルキをレッカーで吊ります。

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午後からは、大タルキを取り付けます。

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だいぶ、できてきました。

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野地板を打ちます。

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こんなにいい天気なのに、明日は雨らしいです。

なので、仕事終わりはしっかり、雨養生されました。

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大工さんたちの、素晴らしい、技と心意気を見せていただきました。

施主として、設計者として、感謝いたします。

明日からもよろしくお願いします。

 

床作り・棟上げ準備 ~居心地の良い住まいづくり~

先々週、土台敷、剛床の床作りをしました。

基礎断熱なので、土台下に気密シートを敷きます。

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土間の外周部に断熱材を貼ります。

断熱材は土間下にも全面に入っています。

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大引と直角に格子に床組をします。

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その上に構造用合板の28ミリを敷きます。

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そして、雨が降っても大丈夫なように養生します。

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棟上げの2日前、構造材が現場に搬入されました。

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敷地が狭いので置くところがないから、床の上に置いています。

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棟上げの前日、先行足場を組み立てています。

いよいよ、棟上げは明日。

どうやら、明日はいいお天気のよう。

楽しみです。

 

2022年8月
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