吹き抜けのイメージ~大屋根の下で子どもを育む家
大屋根の下で子どもを育む家は、着々と進んでいます。
2週間ほど前に、第三者機関による断熱の検査も終わりました。(エコハウスなので)
先週、現場へ行ったときの写真です。
登り梁も入り、吹き抜け部分の天井が張れました。
目の前の胴差しは、中2階にあるスタディコーナーから見たところです。
ここのイメージ(完成予想図)
中2階にスタディコーナーを作るので、中2階(踊り場)が3畳分ぐらいあります。
その中2階の下は、天井が低いけれど、床も少し下げて広めの収納を取っています。
それから、2階の子ども部屋の窓枠。
本当にきれいな桧を使っています。
うっとりするぐらいキレイ。いいなあ・・・・
桧の柾で、建具にも使えるんじゃないかな?
ここの施工者は森林組合の建築センターなので、秘蔵の桧を出してくれたようです。
2階の棟木の下には、1本の長い「中通し」を入れて、2番梁も入れました。
これを、見せたかった!
でも、フラットな天井をご希望なので、もうすぐ見えなくなります。
今、2階のフラットな部分の天井下地を作っています。
まだまだ、完成まで2ヶ月近くかかるけれど、だいぶ、形になってきました。
楽しみです
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