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恵 建築デザイン事務所

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2015年7月

2015年7月27日 (月)

完成見学会のご案内~瀬戸内に建つ平屋

瀬戸内に建つ平屋

ついに完成します。

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つきましては、お施主さまのご厚意による完成見学会を開催いたします。

日時 7月31日午後1時~4時

    8月1日午前10時~12時です。

場所は、恵建築デザイン事務所のHPにメールアドレスがありますので

そこから、メールを下さい。

このブログからもリンクを張っています。

案内地図をお送りします。

お待ちしています

ウッドデッキ作成~瀬戸内に建つ平屋

やっと、梅雨が明け、爽やかな青空の週末。

完成間際の現場へ行ってきました。

その週の始めの作成中のウッドデッキです。

36ミリの厚板を使っているので、しっかりしているし、歩いても全然たわむ感じがしません。

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週末には、ウッドデッキができあがり、塗装屋さんが自然塗料を塗ってくれていました。

塗料は大谷塗料のバトン。

無色だと、紫外線をカットする効果が薄いので、ライトブラウン色にしました。

と言っても、元の木の色と同じなので無色にみえますが。

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ウッドデッキを外から見ると・・・

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広々として、いい感じ

幅は1800mmあります。

軒も1500mm出ていますが、そんなに広く見えないのは、木製建具が6枚外に出ているからです。

ウッドデッキの材料は、サイプレス。

南洋材ですが、水にすごく強く耐候性もある。

しかも、木目や節があるので、日本の杉や桧に近い。

色も南洋材にありがちな茶色でなく、白木っぽくて好きです。

内障子+ガラス戸の外には格子網戸をつけました。

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風も通るし、見た目も素敵。

外からは目隠しになります。

そして、この格子網戸は、ガラス戸、障子とそれぞれ別々に戸袋の中に収納でき、全開もできる設計です。

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寝室からリビング方向を見たところです。

ウッドデッキがジグザグに続いています。

寝室の前だけ、横格子を打って、洗濯物干ししたときの目隠しにしています。

ここは、表の道や玄関からも見えにくい場所です。

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これは、午後3時半の写真ですが、部屋には日差しがほとんど入ってきません。

この敷地は、南が45度振っていて、ちょうどコーナーの大開口部が真南になります。

このように、夏の暑い西日は、リビングにはほとんど入らないということがわかりました。

内部では、大工さんが杉のキッチン作成中です。

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後、もう少しで完成予定で、追い込み中です。

いい感じに出来上がりそうです。

2015年7月20日 (月)

雨の三瓶山と周辺観光

7月の連休に山の仲間6名で、島根県の三瓶山へ行ってきました。

前日の出発。

今回のもうひとつの目的は、以前から行きたかった三瓶小豆原埋没林公園を見ること。

展示施設は地下。

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広々とした敷地に、打ち放しコンクリートの建物。

中はこんな感じ。

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4000年前の杉の巨木が地下から発見されたのが1990年。

水田の整備工事で見つかった巨木。

大きいもので直径は3~4m。

これは、太古の昔、三瓶山の火山の噴火によって、埋もれた森。

屋久島の縄文杉を思い出しました。

一番大きな木を切った切り株だけ、別の展示館になっていました。

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これは、地上から見下ろしたところです。

地下15mぐらいはあるでしょうか?

螺旋階段をクルクル回って、下まで降りて見ました。

すごいです。

巨大地底林 三瓶小豆原埋没公園  http://www.nature-sanbe.jp/azukihara/

*

この日は、三瓶山北の原キャンプ場にてテント泊。

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いいキャンプ場で、しかもドイツの黒ビールの缶6本セットを、いただいてしまった。(メーカーの提供!)

テント2張りだったので、レストラン用レトルトカレーも! ラッキー

キャンプ場はすぐそばに炊事棟や清潔な水洗トイレやシャワー室もあり、設備が整っています。

まず、テントを張って、男性たちは、ビールで宴会を始めましたが、

まだ、4時すぎなので、女性は車で10分程の国民宿舎さんべ荘の温泉へ。

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三瓶温泉は少しぬるいけど、にごり湯のいい温泉です。

http://www.sanbesou.jp/onsen.html

大浴場は、ろ過装置をつけているので、無色透明ですが、少しヌルッとしてました。

外の露天風呂は源泉かけ流し。

いろんな湯船があって楽しいです。

お湯の温度は33度~40度ぐらいとぬるいけど、夏ですから、ちょうど良い。

ただし、床が木製のところは、ものすごく滑りやすいのでご注意。

私も滑って、足の爪を怪我してしまった

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北の原キャンプ場に帰ると、男性たちが野菜を洗って切ってくれてたので

鍋料理を作り、日が完全に暮れる8時頃まで楽しく宴会しました。

翌朝の出発が早いので、早く眠りたかったのですが、背の高い松林の中にテントを張ったら、台風が過ぎたばかりだったせいか?ものすごい風の音が一晩中して、ほとんど眠れませんでした。

*

翌日。

4時過ぎに起床。

片付けや朝食等でキャンプ場出発は5時45分になりました。

キャンプ場から歩いて5~6分の姫逃池コース登山口を出発。

霧雨のような小雨がパラついています。

本降りにならなきゃいいけど。

25分ほど歩くとあずまやに到着

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小雨が降り出しました。

高度を稼ぐとだんだん本降りになってきて、レインスーツを着用。

景色はほとんど見えません。

だんだん山頂に近づくにつれ、かわいいお花もチラホラ咲いています。

雨が降っているので、あまり、写真が撮れませんでしたが、ヤマアジサイ、ホトトギス、ギボウシ、ウツボグサ、ホタルブクロなど。

ジグザグの道を登って男三瓶の山頂に7:30着。

もう、かなりの雨になってきました。

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これは、オカトラノオ?

山頂付近は、イヨフウロのつぼみや、シモツケもあったし、カワラナデシコなどが雨に揺れています。

このあたりは、樹木はなく、夏はお花畑かもしれません。

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避難小屋に避難して、さて、これからどうするか?

タブレットで見たら、どうも、昼過ぎまで雨雲が逃げそうにない。

こんな雨の中を後5時間以上も歩いても何も見えないし、楽しくない。

リーダーの判断で、登った道を下山することになりました。

*

9時過ぎに下山しましたが、雨でびっしょり濡れているので、温泉に入って温まろうということになりましたが、早いので温泉が開いてない。

近くでコーヒーを飲んで、10時過ぎに昨日の国民宿舎さんべ荘へ。

その後、車で30分ほどの世界遺産、石見銀山へ行こうということになりました。

お昼頃、到着。

*

まず、観光案内所へ行きましたが、前の駐車場もいっぱい。

お昼なので、蕎麦屋さんへ行っても、待っている人がいて。

で、まず、蕎麦屋さん「御前そば」に、名前を書いて待っている間に、レンタル自転車の予約へ。(これも1時間待ちとか)

だって、銀山の炭鉱遺跡「龍源寺間歩」へは、歩いて40分もかかるというんです。

蕎麦をいただいてから、下のレンタサイクル屋さんなら、駐車場もあるし、すぐ自転車が借りられるというので、700円(2時間)で電動補助付き自転車をレンタル。

みんな、電動補助付きって、どんなの?と思いながら初体験。

これが、超・快適。

ずっとゆるい上り坂だったんですが、スイスイでまったく苦にならない。

銀山の前の大森の古い町並みを見学しながら、気持ちよく15分ほどで到着。

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坑道の中は15度で、涼し~い

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昔の人たちは、この真っ暗な坑道の中で銀をコツコツ掘ってさぞや、大変だったことでしょう。

30分ほどで出口へ。

帰りながら、途中でソフトクリームをいただいたり、暑いけど快適な行程でした。

自転車を返却してふと、目の前の川向こうを見るとすごく立派なお屋敷が!

自転車屋のおじさんに「あの建物はなんですか?」と聞くと

「あれは、昔の銀の商家の建物で、造り酒屋も営んでいた熊谷家です。

5年ほど前に、市に寄付され、保存改修されたんです。」とのこと。

さっそく、もう車に乗っていた男性たちを呼びに行き、これが見たいので待って、とお願い。

http://kumagai.city.ohda.lg.jp/21.html

入場料500円でしたが、古民家好きの私としては、なかなか見ごたえがありました。

部屋は30室以上あり、その家にあった、食器や家財道具、衣類も展示してありました。

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奥の間です。今は、夏の設え。

すだれが涼しげです。

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階段箪笥

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地下の倉庫が見えるようにしてありました。

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坪庭です。素敵!

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2階の軒裏は漆喰塗りの防火構造になっていました。

築200年以上の古民家とは思えないぐらい、今すぐでも住めそうなぐらい、きれいに改修されていました。

幕末から明治初年の姿に復元されているそうです。

素晴らしい!

***

ということで、三瓶山は雨で男三瓶のみ。

男三瓶~子三瓶~孫三瓶~女三瓶と一周する予定でしたが断念。

でも、充実の周辺観光ができました。

楽しかったです。

昼から晴れたのがちょっと恨めしかったけど。

山は、また、秋にでもリベンジ?することを誓って帰途につきました。

2015年7月17日 (金)

大工さんの造作家具~瀬戸内に建つ平屋

台風11号が四国に接近する中、現場へ行ってきました。

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壁の漆喰塗りが終わっていました。

塗り見本を出してもらって、真っ白ではなく、少しだけ生成り色にしてもらいました。

外壁は、本物の焼き杉板を張りました。

このあたりの民家は、これが多いです。

地元で焼いて作成している専門店もありますからね。

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妻の漆喰塗りも完成です。

雨樋もつけてありました。

モヤや桁の小口巻もしてあります。

破風板は雨がかりで、すぐ真っ黒になるので、ガルバリウムを被せました。

外部はほぼ終わったので、足場は撤去されています。

それで、今は、大工さんは造作家具制作の真っ最中。

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素敵な桧のテーブルができていました。

カウンターを制作中です。

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注文していた、キッチンのワークトップ(ステンレスのヘアライン製)も来ていました。

キッチンも造り付けで、大工さんに制作してもらいます。

キッチンの窓から見える風景は・・・・

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山と田んぼと畑と遠くに民家です。

施主さんお気に入りの風景なので、透明ガラスにしています。

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リビングの西方向の掃き出し窓を見たところです。

南方向の掃き出し窓は、台風に備えて、コンパネを張ってありました。

*

今日は、窓のカーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどの検討と採寸に来ていただきました。

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キッチンの前は、遮熱で光触媒の汚れがつきにくいタイプのブラインドを選びました。

*

今月末の完成に向けて、工事は急ピッチで進んでいます。

後、少しです。

楽しみです。




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