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恵 建築デザイン事務所

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2014年8月 1日 (金)

槍、穂高岳の展望とお花畑を楽しむ~鏡平から双六岳へ その2

7月27日(日)

3日間晴れると信じていたのに、前日の夕食時に、雨と判明。
え~どうしよう?
同室の女性たちも、悩んでいました。
夜中から風のすごい音がして、三時過ぎから準備していた同室の女性もテントの仲間と相談してからまた寝てしまった。
*
朝4時半。
夜が明けたけれど、すごい風が吹いていて ガスがものすごい勢いで流れてる。
周りの山は真っ白でな~んにも見えない。
そのうち、大粒の雨もふり始めた。
こんなことなら、昨日、双六岳に無理してでも登っておけば良かった。
でも、後の祭り。
双六岳はほとんど木が生えてない山で、こんな強風のときに登るのは危険。
昔、鳥海山へ行った時を思い出した。
あのときも、山頂小屋に泊まったけれど、強風で登頂を断念したっけ。
昼まで待ったら、天候が回復するかもしれないけれど、昼までここでじっとしていることは 無理。(気分的に)
他の山小屋からやってきた人たちもどんどん到着している状態。
今日の予定は、双六岳に登頂の後、三俣蓮華岳にも登り、鏡平まで下山する予定だったけれど、この天気では な~んにも見えない。
見えないだけでなく、危険。
まだ、足元に雪があるので、軽アイゼンも用意してきているし通常の尾根道は雪があって
危険なので春道を途中まで歩くようにという情報。
それに、初心者の同行者は雪山未経験。
談話室でコーヒーを飲みながらゆっくり検討。
外は、風雨がおさまらない。
同室の、西鎌尾根経由で槍に行く予定の女性二人連れも断念して下山すると聞いた。
私たちも意を決して、下山することにした。
*
8:40 双六小屋出発。
相変わらず、風強し。
雨は小雨程度か。
昨日、へとへとになりながら歩いた道を引き返す。
足元には、かわいい高山植物のお花たちが、けなげに咲いている。
これは、ハクサントリカブトかな?
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エゾシオガマ↓
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おなじみ、ハクサンフウロ↓
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ハイマツの雄花↓ なかなか美しい
それと、マツのすがすがしい香りがする。
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ミヤマキンバイ
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ミヤマトウキ? レースのように美しい。
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花見平の下の雪渓です。
Img_6299
景色はガスって こんな感じ。
アオノツガザクラ↓
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お花達に 慰められながら、鏡平小屋 10:55着
そこで、笠ケ岳に登った男性たちに偶然にも再会。
下山して、温泉に入りたいと思っていたけど、双六小屋は携帯電話がまったく通じないので、連絡できなかったのだ。
良かった~。
これで、車に置いてた着替えと温泉グッズ確保。
彼らは、もう休憩したというので 先に出発。
私たちは、うどんを注文。900円です。
Img_6304
おいしかったけど・・・・。
唯一の欠点は、具のワカメが切ってなかったこと。
20センチはあろうかと思う、ワカメの茎。歯で噛み切ることは、難しかったです。
下山してからの宿の予約をしようとタブレットで四苦八苦しましたが、できなかった・・・。
まあ、降りてからのことです。
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雨が、だんだんあがってきました。
かわいいクルマユリたち
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かわいいなあ。
13:30 秩父沢 到着
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なんと。青空が見えてきました。
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うそ!こんなに早く晴れるなんて。
低気圧が思ったよりもずっと早く通りすぎたんですね。
残念。
14:35 わさび平小屋着。
15:50 登山指導センター着。男性軍と合流。
下山時間は、7:10(休憩含む)
無事、宿も決まり、今回の私たちの登山は終了しました。
男性軍は、私たちを宿に送った後、テント泊し、さらに翌日焼岳登頂を果たされました。
*
私は、昔 焼岳に登ったことがあり、今回、そんな元気は残ってなくて、露天風呂のある心地よい民宿で疲れを癒すことにしました。
翌日は新穂高ロープーウェイで、観光しましたが、ロープーウェイの始発が8時半と遅いので、山にガスがかかってしまい、残念な景色となりました。
ロープーウェイから見た ちらりと見える笠ケ岳↓
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Img_6339
今回は、初日の槍、穂高連邦の展望とお花たちが素晴らしかったので、ピークをひとつも踏めなかったけれど、満足な山旅となりました。
また、挑戦します!

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