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恵 建築デザイン事務所

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2013年8月10日 (土)

古民家再生リフォーム~木工事①

基礎の養生期間を10日ほど取って、木工事が始まりました。

*

この家は、床の高さが高いところと低いところがあります。

西半分はとても床が高く、東半分はとても低い。

段差が800ぐらいあります。

低いところは、ほとんど床束が入りません。

基礎パッキンのプラスチックが、施主さんのお母さまが、好きじゃないので、撤去した既存の土台「ムロマツ」をスライスして、使うことにしました。

古い土台は「ムロマツ」を使ってありましたが、苔むしていても、シロアリもきてないし、築130年も経っているのに、何ともなっていませんでした。

*

まず、べた基礎のコンクリートにホールインアンカーで、ずん切りボルトをいれました。

Img_8931

土台と大引には、シロアリ防除のための白い「エコパウダー」を、施主に塗っていただきました。

リビングの予定の場所の屋根がとても低く、このままでは部屋の端では1800mmしか天井が取れないので、瓦屋根を撤去して、金属屋根でゆるい勾配でかけ替えることにしました。

これが、既存の状態でした。

Img_6550

このとなりに、自転車置場も作りたいというご要望だったので

Img_9146

ガルバニウム鋼板タテハゼ葺きの屋根とポリカボネードの屋根を続けました。

その奥に通用口があるので、雨よけになってちょうど良いのです。

Img_9142

タルキも、大きめにして、モヤを無くすことにしました。

軽い屋根なので、モヤが無くても大丈夫なので、スッキリです。

*

シロアリにやられた柱を交換するために、支えてあったポストの場所が、土間コンクリが打てなかったので、部分的に打ちました。

施主の坊やが、コテ押えを手伝ってくれました。

Img_9161

根太が敷かれました。

Img_9191

この部屋は、杉の厚み30mmのフローリングを張るために、根太の感覚が通常より広く取ってあります。

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40mmの断熱材を入れています。

向こうの端は、ピアノを置くために、根太が細かく入っています。

Img_9222

真壁のすき間にも、断熱材を詰めてもらいました。

これは、施主さんにお願いしました。

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アルミサッシが付くと、家らしくなってきました。

リビングのサッシはLow-Eガラスなので、昼間は中が見えにくいですね。

*

着々と進んでいます。

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古民家再生~4世代で住み継ぐ家」カテゴリの記事

コメント

どんどん家らしくなってきました。これからは、吹き抜けとロフトと天窓がどのようになるか楽しみにしています。

そうですね。
私も楽しみです。

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