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恵 建築デザイン事務所

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2011年1月25日 (火)

冬の室内温度~断熱リフォームの効果は?

今年は寒い日が続いています。

先週の日、月(1月16~17日)と 積雪しました。

道路も真っ白。

Img_0921

来客用の駐車スペースに足跡をつけて 遊んでみました。

この写真の日は日曜日で、積雪は10㎝程度。

その翌日もう8㎝ぐらい積もりました。つまり18㎝です。

うちは、津山市内でも南端なので 中心部よりは 5㎝ぐらいは少ないです。

もちろん、もう雪は消えていますが、山際の日蔭などには残っていて、これから、現場監理をする家の擁壁に着工できずに困っています。

雪が消えないと、土木工事はできません。

雪を土の中に混ぜてしまうと、土の断熱効果か、なかなか解けないそうです。

ところで、去年9月に事務所のリフォームをして、断熱改修もしたんですが、効果があったのでしょうか?

この断熱改修ですが、次のようなものです。

内(張り)壁:フェノール樹脂30mm

天井:羊毛200mm

床下:抽出法ポリスチレンフォーム(ミラフォーム)30mm、

サッシ:断熱サッシYKKAPエピソード

     (内側が樹脂、外側がアルミで ペアガラス 空気層12mm以上)

室内温度がどれくらいかというと、朝、外気温が氷点下2~3℃の日が多いのですが、事務所は だいたい9~10℃ですね。朝8時半の時点で。

最近仕事が忙しく、毎日、夜11時~12時までは事務所で仕事しています。

そのときの事務所の温度はだいたい20度。

その後、寝室に戻り、暖房して 寝るまでにだいたい20℃になるんですが、朝の室内温度は5~6℃ぐらいです。

寝室には、まったく断熱材はありません。

築70年の古い土壁の家です。

サッシもシングルガラス。

だから 結露でびっしょりで ひどいときは 窓ガラスが凍ります。

つまり、断熱改修した部屋は、天井一部吹抜けで3,290mm、10帖なのに 9~10℃あり、

断熱改修のしてない部屋は 天井高2200㎜の低い天井で 8帖なのに 5~6℃。

その差は、4℃ぐらいです。

でも、この4℃が大きい。事務所に朝入ると、なんだか ふんわり暖かいのです。

体感はだいぶ違う気がします。

部屋の中が5℃とかだと なんか キ~ンと冷えてる感じです。

布団からもなかなか出たくない。

新築で 家全体を次世代基準の断熱材で覆い、サッシもすべて断熱サッシなら、12~3度にはなるでしょうね。

1年前に完成した、「土壁で外張り断熱の家」の 朝の室温は18℃!

暖房する前なのに。

でも、薪ストーブの熱を土壁に蓄える効果も あります。

吹抜けの広い空間で、27帖ぐらいはあるLDK。

そういう生活がしたい!

冬になると 切に願います。

いつか そんな暮らしができるかな?

私の設計する家の施主さんたちにも、そんな 心地よさを味わってほしいです。

新築でも、リフォームでも。

がんばります。

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