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恵 建築デザイン事務所

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2010年8月 3日 (火)

断熱リフォームで快適に!

猛暑が続いています。

今年は特別暑さが厳しい。

部屋の中で熱中症になって亡くなるお年寄りも多いと聞きます。

それって、防げないのでしょうか?

お年寄りは、暑いのは我慢する。

というか、暑さに鈍感になっていて、暑さをなかなか感じないらしいのです。

エアコンがあっても、電気代を考えるとなかなかつけられない。

扇風機をつけて、部屋の中に風の流れを作ってやるだけでも違うのですが。

今年は、私も自宅の省エネに関して、かなり考えるようになりました。

まず、したことは、事務所と玄関の西日の当る窓にスダレ。

道沿いの家なので、窓をあけるとホコリも入ってくるし、丸見えになるので 涼しい午前中もなかなか開けることができませんでした。

まず、日よけと風の通り道を作ってやることです。

エアコンは28度以上にして、扇風機をゆるくかける。

これだけでもだいぶ違います。

室温がそんなに下がらなくても、体感温度が下がる気がします。

さて、今まで、リフォームといえば、キッチンやお風呂を新しくしたり、使いやすく間取り変更をしたり、目で見てわかる部分をきれいにする、というのが ほとんどでした。

でも、これからは断熱・エコリフォームです。

我が家は築70年の古家。

外壁は土壁。

屋根は瓦葺。

事務所は以前父が営んでいた工務店の事務所をそのまま使用しています。

今の仕様は床はアピトンフローリング、壁はピーリング合板(プリント合板)横張、天井はシプトーン(化粧石膏ボード)

なんか、昭和50年代の内装・・・・。

しかも 今は、書類、資料、カタログ、本があふれとても、素敵なデザインの設計ができる事務所へは見えないかな、と 思います。

しかも、最近はお客さんがよく訪ねて来られます。

そこで!

ついに事務所のリフォームを思いつきました。

本当は仕事が暇だったころ(春以前に)思いついたのですが

あれから どんどん忙しくなり、自分の事務所どころではなくなっているのですが・・・。

そんなこと言ってたらいつまでたってもできないので のびのびになっていたけれどお盆明けから大工さんがやってくることになりました。

うちの父は、腕の良い棟梁だったけど、高齢で「もう、よその大工を頼め」と 言われたので。

Img_5679

これは、今朝7時半の事務所の気温と湿度。

昨夜は熱帯夜でした。

夏は暑いし、冬は結露がすごい。

家全体は無理だけど、この部屋だけでも断熱リフォームしたい。

土壁なので、断熱材はたくさんは入りません。

それに、外壁をさわりたくないので、外張り断熱も無理。

じゃあ、どうやって?

それが 思案のしどころです。

内装はすべて自然素材に改修。

床は杉の厚板(30mm)、壁は漆喰か珪藻土。

天井はどうしようかな?

はがすとゴミが出るし、工事も大ごとになるけど、じゃあ 断熱は?

もちろん、窓は断熱サッシ(Low-Eの遮熱や断熱ガラス入り)にする予定ですが。

それと、耐震改修もしたいところだけど、石積みの基礎では根本的に無理。

でも、せめて 壁だけでも頑丈にしようか、なんて考えています。

しないよりはマシ、という程度ですが。

実は今、リフォームをふたつ頼まれていて、合わせて断熱改修もして夏涼しく、冬暖かい家に!というご希望。

その前に、うちの事務所で実験です。

どう、変わるか、ご期待ください。

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住まいのリフォーム」カテゴリの記事

コメント

断熱リフォームされるようなので、参考にして下さい。快適な室温と外気温との差は夏場は10℃、冬場は20℃位です。この事をから、夏場の方が簡単に対応出来ると思います。だだし、通気層を取り、熱がこもらない事が条件ですが。我が家では、室温26℃、湿度70%を目安にしています。室温より外気温が低い時は通風し(外気の湿度はたいてい高いですが)、高くなれば止めます。これ以上になれば、以前から父の部屋の暖房用に使用していた6畳用のエアコンを除湿モードで使用します。家中開放して使用しても、静かに動いています。梅雨時から使用して、1日缶コーヒー1本、月3000円程度の電気代でしたので人間の為にも、家の為にも、我慢せず使用しています。家で汗が出るとか、寝苦しい事は無くなりました。
基礎断熱ですので、床下の22℃の熱(冷気)を循環量を増やして積極的に利用すれば、もう少し省エネにはなると思います。

参考になるお話、ありがとうございます。
今年の猛暑、どんな様子か気になっていました。
快適そうで、安心しました。

うちの事務所のリフォームですが、お盆明けにかかるので、今日は大片付けをしました。それだけでもずいぶん広くなり、風通しがよくなったようです。よく、リフォームされる人が、家具や荷物を全部部屋から出すと「こんなに広かったんですか!」と驚かれるのが、よくわかりました。
リフォームの前に、「片付け」「不用品の処分」「整理整頓」も大切ですね。

井上さんのうちのようには無理ですが、できるだけ近づくように努力します。結果はまたこのブログで紹介します。
ありがとうございました。

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