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恵 建築デザイン事務所

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2010年8月21日 (土)

事務所リフォーム 撤去工事

  8月17日 着工

この日は三隣亡なので、前もって14日の大安に、かかり初めとお清めをしておきました。

Img_5772

少し部屋を広げるので その部分の壁を撤去しています。

ここは、土壁でした。

右端に木戸が見えますが、ここは、大昔は味噌部屋(土間)の入り口。

その後、玄関の座を上げたときに、味噌部屋も座を上げ、木戸は壁の中に消えていました。

味噌部屋(漬物や味噌や大きなザル、バケツなどを保管する部屋)でしたが、現在は、米の保管庫と梅酒の瓶があるだけで、後はガラクタばかり。

おばあちゃんが生きていたころは、活用されていましたが、今はネズミがしょっちゅう出るので、開けるのもイヤでした。

味噌部屋は2.2帖ほどあり、間中角の収納を残し、事務所に取り込みます。

Img_5770

左のドア右の柱の根元は シロアリが食っていました。

シロアリは、今はいません。

この柱は撤去する予定でしたので、ちょうど良かったです。

Img_5780

土壁を落としています。

天井が波打っていることがわかり、撤去することになりました。

Img_5791

天井を落としてみると、こんなにいい、梁が見えてきました。

昔、おじいちゃんが餅屋をしていたので、くど(かまど)があり、天井(屋根裏)はススで真っ黒になっていました。

一度、瓦を葺き替えたので、そのときに、野地板にベニヤを敷いているようです。

Img_5791_2

ただの古家だと思っていたのに、趣のある古民家に見えてきました。

こんな いい梁を見つけてしまったら 天井を高くし、梁を見せて、古民家再生リフォームにしたくなりました。

Img_5790

入母屋なので、こんな風に妻壁が見えます。

中央の梁は、昔は間中おきに柱があり、それを取ったときに梁(休め)を入れていましたが、105×180では ちょっと小さかったようで、少し下がって(たわんで)いました。

それで、今回、120×240の地松の梁に交換することにしました。

この日は、本当にほこりまみれ。

大工さんたちも、まわりをうろちょろしてる私も、汗と埃でどろどろです。

玄関とつながっているので 家の中も真っ白。

お客様の家だったらちゃんと養生シートを張るところですが、自宅なので、張らず・・・・。

後であちこち雑巾がけしました。

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