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恵 建築デザイン事務所

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2009年8月 7日 (金)

土壁で外張り断熱の家  外壁板張と塗料について

久々に、現場へ行ってきました。

現在、外壁板を張っています。

バトン(大谷塗料)のダークブラウン色ですが、シックですごくいい感じになっていました。

P1020083a_5

土壁の施工後に 外張断熱材(ネオマフォーム)を張り、通気胴縁をを取り付け後、杉板の相ジャクリ板を横張りしています。

この杉板は、もちろん自分の山の木です。

施主ご夫婦が板を張る前に、バトン塗料を表裏、2階塗りされています。

一度刷毛で塗ってからウエス(布)で拭き取りしているので、むら無くきれいに塗れていました。

奥様は、がんばりすぎて 腱鞘炎になりそう、と おっしゃられていましたが、足らなかった南面外壁の杉板も今日、持ってきてあったので、また 塗られるそうです。

ドイツ製の自然塗料も良いのですが、高い。(バトンはドイツ製自然系塗料の1/3程度。)

この バトン塗料は塗りやすく、自然系の油が主原料なので、素人の方でも安心して扱え、耐候性も良いです。

P1020095a

こちらは、玄関側。

ここに、ポーチ庇と連続して端まで 庇がつきます。出は柱まで1500、それに軒が800ほど出ます。

外張り断熱を切らないために、板の上からタルキ受けを取り付けます。

この家は、1階部分を板張りとしたので、塗装の塗りなおしやメンテナンスは、脚立足場で自分たちでできます。

2階(ロフト)部分は、左官仕上げとなります。

汚れ易い破風板は、ガルバニウム鋼板で覆いました。

また、一番上の軒天もガルバで、なるべく メンテナンスフリーになるように心がけました。

外部はだいぶできましたが、これからしばらく、現場を空け、秋口から、内部の仕上げに移って行きます。

施主さんのお話によると、内部の温度・湿度が、ほとんど一定だそうです。

冬が来るのが、待ち遠しいと 奥様もおっしゃられていました。

私も 楽しみです。

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