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恵 建築デザイン事務所

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2009年2月 7日 (土)

自分の山の木で家を建てる

今日は、2週間ぶりに、打ち合わせに行ってきました。

あれから、雪が降ってないので、かなり地面が見えていましたが、

まだ、周りの田んぼとかには40センチぐらいの雪があります。

Img_1504a

この家は、自分の山の木で家を建てます。

晩秋、雪が降る前に伐採しています。

ですから、原木から、製材して、角材や板材に加工します。

今、角材は、機械乾燥に出し、板材は自然乾燥しているところです。

自分の山の木を使う強みで、板材は、フローリングも野地板も

厚み45mmで、たっぷり 使用するのですが、

プレーナーをかけて厚みを揃えるために、厚さ50mm程度に、スライスしています。

通常は必要な木材を原木市場(丸太)や、製品市場(角材や板材に加工してある)で買うのですが、

自分の山の木を使う場合は、平面図~伏せ図を描いて(設計して)、

必要なものだけ、伐採する→製材する→乾燥する、という 工程になります。

丸太から角材を取った残りも板材に加工して使います。

自分の山の木で家が建てられるなんて 羨ましいですよね。

昔はあたりまえだったのでしょうが、最近は伐採して、搬出する手間代のほうが高くて、(買ってもあまり変わらない?)あまりみなさんされないようです。

でも、本当のところはどうなんでしょう?

建築業者(特に大きいところほど)が、面倒くさがってしたがらないんじゃないかな?と 疑問に思います。

それにしても、「この家の木はひいおじいちゃんが植えた木なんだよ。」って子供や孫に言えるなんて素晴らしいことです。

家を建てるなら近くの山の木で。

それも自分の山の木なら、最高!

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