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恵 建築デザイン事務所

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2009年2月17日 (火)

整理と収納

去年暮れに、整理収納アドバイザー2級認定講座というのを受けました。

これは、ハウスキーピング協会というところの主催でしたが、大変参考になりました。

http://www.housekeeping.or.jp/adviser.htm

仕事で活用できると思って受けたのですが、実は私自身、日々整理・収納で困っています。

でも、仕事では、そんなことは棚にあげて、お客様にアドバイスしています。(^_^;)

まず、リフォームや新築をきっかけに、不用品を大処分してください、と言います。

よく、リフォームや新築をするときに、

「できるだけたくさん、物入や収納を作ってください」と言われる人がいます。

でも、あれは、間違いです。

適切な収納は必要ですが、

収納がたくさんあれば物が片付くわけではありません。

むしろ、収納が多すぎると、そこへつっこんでしまい、

どこへ行ったかわからなくなります。

物が多く、タンスや物置や本棚に入らなくなったら 

あふれた分は処分しましょう。

新しく収納グッズを買うのではなく。

我が家がいい(悪い)例です。

私の母は昭和ひと桁生まれ。

物がない時代に育ち、戦前・戦後の貧しい時代を経て、まったく物が捨てられません。

我が家は50坪ほどの2階建ですが、2階は、ひと部屋をのぞいてほとんど物置です。

あっちにも、こっちにも山ほどの押入、タンス。

その母も6年前に突然の交通事故で亡くなり、物はそのままになっています。

(かなり捨てましたが、まだまだ・・・)

茶道・華道の先生であった母は、着物の量も半端な数ではありません。

そういうものは 捨てられないのですが、

不用品をなんで あれだけ取って置いたのか不思議なぐらいです。

それは、しまうところがあったから、に他ならないのです。

狭いアパートやマンション暮らしの人ならできないことです。

50年前のコートやスーツ、終わったカレンダーとか、

あらゆる、贈答品の類。

包装紙、紐、ノート類。

もう、絶対使わない古い布団、毛布類。(すごく 重い)

あげれば、キリがないのです。

それらを、自分で処分してないから、

子供の私が貴重な時間を割いて、処分しなければなりません。

自分がいなくなった後のことも考えましょう。

今、60代以上の人たちの大テーマは「物の整理と処分」です。

整理収納講座で学んだことは、

現代社会は物であふれている。

油断していると、物はどんどんやってくる。

毎日、朝起きたとき、今日は何を捨てようか?

と 考えているぐらいでないと

物に押しつぶされて、部屋中に物があふれた状態で

日々を過ごすことになる。

だから、思い切って捨てましょう!

ということでした。

でも、みんなが 物を捨てると、やがてゴミ捨て場が満杯になってしまう。

最後は地球がゴミであふれそうな気がする。

それに、宇宙も今、ゴミに困っていると、この前ニュースで言ってましたね。

人間の消費社会のツケが、いつかまわってきそうな気がします。

今こそ、リサイクルで、物を生かし、使いこなして、

処分後も何かに役立ててゴミにしないで済むように、

自立循環型社会にして行きたいですね。

来週末に、町内の子供会の廃品回収があります。

それに向けて、整理・処分をがんばろうと思います。

また、軽トラ一杯ほど 出そうかな。

気分も部屋もすっきりして、日々過ごしたいものです。

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